人工透析室

基本診療体制

  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日
日中(1部) 泉谷 泉谷 泉谷 泉谷 泉谷 泉谷
日中(2部)

医師紹介

泉谷 健
(山形大学医学部卒)
泌尿器科全般
日本泌尿器科学会専門医

人工透析室とは

腎臓の働きが悪くなり、どんどん進行すると体内に老廃物や余分な水分が外に出せなくなる腎不全という病気になります。こうなると腎臓は本来の機能が果たせなくなり、人工的に肩代わりが必要で、このための治療が血液透析(人工透析)です。

人工透析室の特色

当院では、次の事に注意して、血液透析を行っています。
現在、血液透析を行う上で、必要なものの1つに透析液があげられます。その透析液を作る水に含まれる細菌の毒素が、透析中の発熱や長期透析の合併症である透析アミロイドーシス(手根管症候群・バネ指・骨嚢胞など)が起き易いことがわかってきました。
そこで、当院では、この毒素を除去するフィルターを設置し、定期的に毒素を測定し、透析液の清浄化を2002年4月より行っています。

臨時透析 (現在、受け入れしておりません。)

当院では、旅行(帰省)や出張等で山形県内(高畠町)へ来られる、人工透析が必要な方への『臨時透析』を受付けております。
※「臨時透析」は月曜日~土曜日の午前のみになります。(午後不可)

スタッフ

看護師    6名
臨床工学技士 3名

設 備/診療内容

設備 診療内容
血液透析装置  19台
透析ベッド数  19床
月・水・金 ⇒ 日中2部制透析
火・木・土 ⇒ 日中1部のみ 

【人工透析室】

【器械室】

【監視装置】